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3月, 2023の投稿を表示しています

彼岸の中日の牡丹餅と三分咲きの桜

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 彼岸の中日  今日春分の日は悲願のお中日。仕事がお休みの方も多いでしょう。  また、WBC ( World Baseball Classic) の準決勝、日本対メキシコ戦の日でもありますね。  多くの人がテレビの前で応援されていることと思います。わが家でも家人が朝からはらはらしています。 春の牡丹餅 秋の御萩  軽く搗き捏ねた餅に餡をまぶしたお菓子。  これを何と呼ぶかは、色々な議論があります。  まず、由緒をたどって古語ですが、搔餠(かいもちひ、或いは、かいもち)とされます。  これは、餅を捏ねて作るさまを「掻」くと表現したものでしょう。  ただ、「 搔餠」という言葉 、『広辞苑』によると「一説、そばがき」とあります。そばがきも、そば粉を湯で掻き混ぜて作るので、そう称されたのかも知れません。  現代でも用いられる言葉としては、「牡丹餅」或いは「御萩」が一般的ですね。米粒が完全になくなるまで搗き捏ねられていない状態の餅を称して、ところによっては「はんごろし」という呼び方もあるようです。  ところで、この「牡丹餅」と「御萩」との区別、名前の由来となった花の季節に因み、春に食べるものを「牡丹餅」、秋に食べるものを「御萩」と呼ぶというのが、一般的によく聞く話ですね。  このほかにも諸説あって、粒餡のものを牡丹餅、こし餡のものを御萩とするという説も、僕の印象としてはしっくりくるように思いますが、その逆でこし餡が牡丹餅、粒餡が御萩とする向きもあるようです。  わが家でも今朝から家人が拵えてくれました。  お彼岸なので、ご先祖様にお供えしました。  僕も、濃いお茶と一緒にお相伴になりました。 月曜も休みました  昨日は平日の月曜でしたが、その前の日曜日が仕事だったので、休みをもらい、家人と一緒に散策に行ってきました。  今日も朝から曇っていますが、 これから一週間近く、空模様があまり良くないようですので、昨日の好く晴れた一日はとても貴重だったと思います。  このような好い日和に休みがもらえたことは、非常にありがたいことでした。  ソメイヨシノは、まだ三分咲きと言ったところでしょうか。  このような一句を作ってみました。 薄墨の憂患の共三分咲き                   共=むた  毎年のことですが、ソメイヨシノは花の時期が短く、散りやすいので、咲き始めたと思...

西鎌倉の龍口明神社

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  龍の神様  先日、西鎌倉の 龍口明神社 に参拝してきました。  御祭神は、玉依姫命(たまよろひめのみこと)と五頭龍大神(ごずりゅうおおかみ)。  玉依姫は海の神である綿津見大神(わたつみのおおかみ)の娘であり、神武天皇のお母さんですね。龍神を束ねる神ともされています。  五頭龍は、一身五頭の龍神で、もとは手の付けられない暴れ龍です。人間の子どもの命を取ったりもしてましたが、江ノ島に現れた弁天様の美しさに思いを寄せるようになり、その弁天様から戒められて改心し、人々を守る神様になったとされています。  以上のようないきさつで、龍口明神社と 江島神社 とは縁が深いとされます。  社紋はどちらも三鱗(みつうろこ)。これは、昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で描かれた北条氏の家紋ですね。  北条義時(ドラマでは小栗旬さん)の父である北条時政(ドラマでは坂東彌十郎さん)が龍神を崇敬し、江ノ島に参籠した際に龍が姿を現し、自らの鱗を三枚を残したことに因むとされています。――彌十郎さんの時政、実に味のある名演でしたね。  龍口明神社は、もとは江ノ島の対岸に所在( 鎌倉市津1番地 )に所在していましたが、昭和53年(1978年)に現在の場所( 鎌倉市腰越1548-4 )に遷宮がありました。  ここら辺の経緯など、色々と興味深い話がありますが、長くなりますので、ご関心のある方は 神社のサイト などでご確認いただければと存じます。 飛行機雲の龍  参拝している時に、上空を飛行機が通過し、真っ青な空にくっきりと飛行機雲を残して行きました。  写真の下の屋根は手水舎です。  御祭神に因み、この飛行機雲も龍神様が顕現されたものでは?と考えると、実にありがたい気がします。 手水舎の向うに富士山  手水舎の向うには富士山の頭が見えました。  携帯写真の画質が悪くて申し訳ありません。  この写真ではすでに消えていますが、さっきの飛行機雲の龍神様は、富士山の方角に向かって行かれたものと思われます。  まあ、僕の頭の中のこじつけと言われればそれまでですが、気の持ちようで何やら一層めでたい気がします。 境内の草花  参拝した当日は、非常に気持ちの良い春の日和で、境内の樹上には姿は見えませんでしたがシジュウカラの可愛らしい囀りが響きました。また、地面に目を向けるとたくさんの草花が微笑んでいるようで...

たまごサンドとツナサンド

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  雨の土曜日  今日は朝から雨が降っています。  一日中降るようです。せっかくの土曜日なのに。  明日は晴れるようですが、あいにく僕は日曜日だというのに仕事に行かなければなりません。人生うまく行かないものです。 今日の朝ごはん  まあ、なげいていても、自ら気分をめいらせるばかりなので、ご飯でも食べてお腹を満たし、気持ちも明るくまいりましょう。  外は雨でも、心に太陽をということで。  太陽を連想させる食べ物と言えば玉子。丸い形や黄身の色など、まさに太陽に似つかわしい感じがします。  でも、長年、価格の優等生と言われていた卵も、ここのところ値上りしていて品薄にもなっていますね。円安による海外産飼料の高騰や鳥インフルエンザなどの影響とされますが……  いかん、いかん。また、話がネガティブな方向に向かっています。  いつも心に太陽を!  ということで、今日の朝ごはんはこちら。 たまごサンドとツナサンド  たまごサンドはゆで卵に塩、マヨネーズ、黒胡椒、粉チーズで調味してあります。  ツナサンドは、缶詰のツナに黒オリーブ、紫玉葱、カマンベールチーズを加え、マヨネーズで和えてあります。  どちらもパンにはチューブ入りの練りからしを塗って。マスタードよりも練りからしのほうが辛味のアクセントが効きます。 コールスロー  キャベツをヨーグルトとマヨネーズで和え、仕上げに黑胡椒。黒オリーブを二つ乗せて。 きのこスープ  インスタントのスープです。

桜と辛夷の花 そら豆ご飯再び

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 ソメイヨシノ  昨日、 東京の桜の開花の話 をしましたが、今日の通勤時、ソメイヨシノが咲いていました。  携帯で撮ったのですが、あいかわらず、花にうまくフォーカスできていません。  桜の花が咲くというのは、やはり特別な感慨があります。 コブシ  辛夷の花も咲いていました。  辛夷の花と言えば、僕らの世代以上にとっては、千昌夫さんの「北国の春」の歌詞を思い浮かべてしまいますね。  若い方には通じないのでしょうけれど。 おやつ  家人が焼いたパウンドケーキです。  オートミールを使った、バナナとラムレーズン入りのケーキです。生地にはココアを混ぜ、仕上げにチョコレートを掛けています。  砂糖は入っていないので、ジャムを付けながら食べます。写真はトルコのチェリージャムです。 今日の晩ごはん  今日の晩ごはんはこちら。 そら豆ご飯   先日のそら豆ご飯 の残りを冷凍していたものです。  もはやそら豆は、ほとんど入っていません。 ラムチョップのグリル  冷凍庫の中に、ずっと前に入れたラムチョップが残っていたので、焼いてもらいました。  ローズマリーとクミンの風味です。  冷凍してから、もうずいぶん時が経っているので、少々味が落ちていました。 ビーツのスープ   昨日の晩ごはん の残りです。  写真には写っていませんが、今日も水切りヨーグルトを加えて食べました。 ビーツ入りポテトサラダ  スープと同様に、 昨日の晩ごはん の残りです。  こちらも、写真には写っていませんが、リー&ペリンのウースターソースを掛けて。  休肝日じゃない  今日は平日ですが、明日、休みを取りましたので、お酒を戴きます。

桜の開花と桜色のスープにサラダ

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 東京では桜が開花  昨日の寒冷前線通過後、少し寒くなりましたね。  昨夜は夜中に寒くて起きて、服を重ね着しました。  関東地方は、明日以降また暖かくなりそうですが、18日の土曜は天気が崩れ気温も下がるとか。  ところで今日は、東京では桜の開花宣言もありましたね。  1953年に統計を始めて以来、最も早い開花日に並んだということです。2020年と2021年が同記録だったようです。  いずれも近年の記録ですね。  ソメイヨシノの開花予測に関して、600℃の法則とか、400℃の法則とかがあるのをご存じの方もいらっしゃるでしょう。2月1日以降の毎日の最高気温(平均気温)の累計が600℃(400℃)に達すると開花時期というものですが、今年はどうだったのでしょうか。  いずれにしても、近年開花時期が早まっている現象から、温暖化が進んでいることをいやが上にも実感させられます。 今日のごはん  今日のごはんはこれです。 手羽元と色々野菜のビーツスープ  冷蔵庫に残っていた色々な食材を動員したようです。  手羽元、豚肉、人参、玉葱、セロリ、じゃが芋、大根、白菜の芯、キャベツの外側の葉など。  トマトとビーツも加えて、味わいと色どりとを添えます。ちょっとしたボルシチみたいなスープです。  食べる際に、本場のウクライナなどではスメタナという発酵乳のクリームを加えますが、わが家では水切りヨーグルトを使います。 ビーツ入りポテトサラダ  このポテトサラダはわが家でお気に入りの一品。  茹卵を添え、リー&ペリンのウースターソースを掛けて食べます。 休肝日  今日もめでたく休肝日を達成できました。

アブラガレイの塩胡椒焼 塌菜の花

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  春の嵐  今日の昼頃、関東地方はひとしきり強い風と強い雨に見舞われ、ちょっとした春の嵐のような雰囲気になりました。  幸いなことに、朝夕の僕の通勤時間帯には降雨は無かったので、濡れずに済みました。これまでは比較的良い天気が続くことが多かったですが、今後は周期的に移り変わりが見られるようですね。  ことに、この週末は気温も下がり、寒の戻りもありそうなので、どちら様もどうかご用心を。 雲の中の富士山  ここのところ、このブログで春が来るのがあまり嬉しくないような言及( 春の草花 小さな花々 、 久しぶりの休肝日 )を行っていますが、もう一つ春が来ると嬉しくないことがありました。  それは、冬の間は空気が乾燥してクリアに見えていた富士山が春から先は、空気中の水分が増加することで見えにくくなることです。  今日は帰宅途中、久しぶりに富士山の姿を遠くに拝むことができました。  雲の中の富士山です。  スマートフォンで撮った画像で、非常にピントが甘いですが、富士山が見えると何か幸せな気分になります。  後ろ向きばかりではいけませんね。 苺の花  これも帰宅途中に撮った写真です。道端の斜面になった藪に苺の花を見付けました。  このようなことも、春ならでは。前向きに嬉しい出来事ですね。  モミジイチゴでしょうか。実を結ぶのが楽しみです。 今日の晩ごはん  冒頭の写真ですでにお示ししましたが、今日の晩ごはんはさっぱりとした和食です。そして、平日ですので休肝日をしっかり守っています。 アブラガレイの塩胡椒焼  アブラガレイは美味しい魚で、皮をむいた切身で売られていることが一般的ですね。  味が良く、お手ごろな値段なので、わが家でも大好きな魚の一つですが、いつも店頭に並んでいるわけではないので、出会ったら購入するというパターンです。旬は秋から冬ということですが、この時季に必ず手に入るかと言えば、そうとも限らないので、流通の関係でしょうか。 茹で塌菜の胡桃あえ  塌菜は、ここ数年よく目にするようになった野菜ですね。  タアツァイ、タアサイなどと発音され、縮み雪菜という名称で売られていることもあります。  値段もお手ごろな価格であることが多く、油炒めやお浸し、汁物の具など様々な用途で使え、味にも癖が無く食べやすいなど、いずれをとっても嬉しい野菜です。  似たようなポジションで言え...

サヘル・ローズさんのそら豆ご飯

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  ペルシャ料理  食いしん坊の僕は、海外の珍しい食べ物が大好きです。  特に、世界三大料理とされるトルコ料理を始め、イスラム圏の食べ物は非常に美味しいと思います。この地域では羊の肉がよく食べられますが、くせが強くてあまり好きではない方も日本人にはよくいらっしゃいますね。僕にはあの独特の風味がむしろおいしいと感じられます。  以前、イスラム圏ではありませんが、海外のある国で羊だか山羊だかの骨付き肉を素揚げにしたようなものを食べたことがあります。一緒に行った日本人の多くは、一口で顔をしかめていましたが、僕は案外平気でした。  知り合いにアラブのとある国でラクダ料理を食べたことがあるという人が居て、ラクダ肉のくせの強さは羊の比ではないという話を聞いたことがあります。幸か不幸か、僕はアラブ圏を訪れたことは無く、ラクダ肉も食べたことはありませんが、ものは試しで一口位食べてみたい気がします。 サヘルさんの「きょうの料理」  今日は、そのようなくせの強い食べ物ではなく、見た目も爽やかなそら豆のピラフです。  先日、NHKの「きょうの料理」でイランご出身のサヘル・ローズさんが紹介されていたものをアレンジしています。 そら豆ご飯  繊切したタマネギをオリーブ油で炒め、ターメリックパウダーをまぶし、表面を炒めた鶏の手羽元と皮付のじゃが芋、水を加えてしばらく煮ます。そうして、それを濾したスープで今度はご飯を炊きます。  「きょうの料理」では普通の日本米(短粒種)のように見受けられましたが、ペルシャ料理なら長粒種の米が好いのではと考え、ゴールデンフェニックスのジャスミンライスを使いました。  このジャスミンライス、香りが非常に好く、わが家では好んでしばしば用いています。  ご飯が炊きあがったら、茹でて皮をむいたそら豆と茹でたアスパラ、刻んだディルを加えて混ぜ、しばらく蒸らします。  サヘルさんのレシピでは、アスパラは入らないのですが、このところ、そら豆の値段が高くて、十分な量を確保できなかったので、アスパラにヘルプを依頼しましました。 胡瓜と胡桃とディルのヨーグルトサラダ  胡瓜とディルを使ったヨーグルトサラダと言えば、トルコ料理のジャジュク(Cacık)をわが家ではよく食べますが、「きょうの料理」でサヘルさんが紹介されたのも、実に似たようなレシピでした。  今日のサラダは、いつ...

春の草花 小さな花々

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  桜もそろそろ  関東地方では来週あたりに桜が開花するのではと言われていますね。  ひと頃の寒さが嘘のように、急に暖かくなりました。  先日もお話ししたように、僕は暑がりの汗かきなので、冬が終わって行くのは一抹の不安と寂しさがあります。この前まで水辺で群れていたオオバンやスズガモなどの姿も、すっかり見えなくなってしまいました。  ただ、去るものがあれば、来たるものもあります。色々な花々、ことに世間では雑草と言われるような植物の花々が、道端などで顔を見せてくれるようになるのは、この時期の嬉しい出来事です。  このブログは「ごはん日記」ですが、今回は食べ物の話題ではありません。ここ数日の散歩などの際に見つけた草花などの写真を紹介します。  スマートフォンで撮った写真で、ピントが甘いものなども多いですが、どうかご容赦いただければ幸いです。 キュウリグサ  非常に小さな花ですので、見落とされることも多く、この写真でも何だかよく分かりませんね。申し訳ありません。  ルーペで観察すると実に可愛らしくも美しい、水色に外側に芯のところが黄色の花で、芽の先端が渦巻き状に丸まっているのがおもしろいです。 ツタバウンラン  石垣などでよく見かけます。紫色に黄色のツーポイント。似た花には、トキワハゼ、ムラサキゴケ、カキドオシなどがあります。 カラスノエンドウ  マメ科の花です。スズメノエンドウという花もありますね。 ヒメオドリコソウとホトケノザ  どちらもシソ科でよく似た雰囲気ですが、左側のヒメオドリコソウは葉の形がハート形で、花は葉の下から覗いています。一方、右側のホトケノザは葉が丸く、葉の上に花が乗って咲きます。 ヒメツルソバ  もともとは園芸用に輸入された外来種ですが、今ではあちこちの道端や石垣など沢山繁殖しています。花の時期も長く秋ごろまで咲いていますが、春の花は薄桃色が鮮やかで、ことに様子が好いですね。 オキザリス2種  和名としてはオオキカタバミですが、オキザリスの名の方が一般的ですね。南アフリカが原産の園芸種ということですが、現在はあちこちで野生化しています。在来種のカタバミも黄色い花ですが、それよりもずいぶん大きくて目立ちます。  こちらの和名はハナカタバミ。ピンク色の花が特徴的ですね。こちらも南アフリカ原産。似たような色でムラサキカタバミやイモカタバミというのも...