晩春初夏の白い花と春の味覚 蕨

 仕事は休み

 今日は平日ですが、仕事を休みました。

 フードコートのオープンテラスで、家人と二人で昼ごはん。それぞれが好きなものを買ってきて一緒に食べるという趣向です。

 家人は揚げ鶏を、半分に切った丸パンで挟んだサンドウィッチとフレンチフライとホットコーヒー、僕はフライドチキンとフレンチフライとビールにアイスコーヒー。

 フレンチフライが二人ともかぶりましたが、片や長めの細切りのものと、もう一方は細くもなく太くもなく、やや短めのもの。食感も前者は少しクリスピーで後者は柔らか。

 結局ポテトの大半は僕がビールと一緒に平らげてしまいました。もちろん食べ過ぎです。

 平日でもあり、11時台の、企業などの昼休みには少し早めの時間帯だったからか、フードコートもそれほど込んでおらず、ゆとりを持って席を確保することができました。

 空も青空がありながら少し雲も出ていて、オープンテラスに日光が照りつけることなく、気持ちよく過ごすことができました。


初夏の白い花々

 今の季節は、本当に色々な花が噴き出すように咲いていますね。


ウツギ


 この季節はやはり卯の花の勢いがありますね。
 通勤途上、崖のようになった藪の脇の道を通るのですが、たくさんの卯の花に迎えられます。
 日当たりの違いなどでしょうか、場所によって、満開になっている株と、まだ、つぼみばかりの株とがあります。

シャリンバイ


 わが家の近くで撮影したものです。

何の花でしょう?



 これも、わが家近くの道端にある花壇で咲いていたもの。

 何の花でしょうか? 花弁は5つ、葉は楕円形の互生で鋸歯がありません。

 Google Lensで検索すると、シャリンバイなどが出てくるのですが、どうも違うように思います。


今日の晩ごはん

 今日の晩ごはんと言いましょうか、晩酌はこちらです。

 今日は平日ですが、仕事を休んだので酒を許可します。

 いやなに、自分で自分に許可するのです。



蛸と鯛の刺身


魬の粗と大根と豆腐と牛蒡の煮付

 近所のスーパーの魚介売場に、ハマチの粗が200円台で1パックだけ置いてあったので、さっと買い物かごに入れました。

 大根などと一緒に煮つけて貰い、今日の晩酌と、明日の朝ごはんに。


蕨の胡麻油炒め

 週末に行った、少し離れた街にあるスーパーで、フレッシュの蕨が売られていたので、早速買いました。

 あく抜きをして、胡麻油で炒めて貰いました。


冬瓜と油揚と茗荷を炊いた物

 薄味で、夏らしい煮物です。

 僕は茗荷が好物です。

 茗荷を食べ過ぎると忘れっぽくなると言いますが、これに関して、僕からはノーコメントです。


三つ葉の浸物

 中原中也の詩「骨」。「ホラホラ、これが僕の骨」というおなじみの詩ですが、そこに次のような聯があります。

   生きてゐた時に、

   これが食堂の雜踏の中に、

   坐つてゐたこともある、

   みつばのおしたしを食つたこともある、

   と思へばなんとも可笑しい。

 山口県出身の中也ですが、「おしたし」とあるのは江戸弁風ですね。
 中也の郷里でも、「ひ」と「し」の区別が明確でないのでしょうか? それとも恰好を付けて東京風の言回しをつかっているのでしょうか?
 いずれにせよ、この詩を知るまで、僕は三つ葉をお浸しにするということを知りませんでした。
 今では、三葉のお浸しはわが家ではよく食べるおかずですが、それには、この詩の影響があります。



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